2023年11月28日火曜日

おもちゃいっぱい!おもちゃライブラリー

京都の宇治市にあります、絵本とヨーロッパの木のおもちゃの専門店「キッズいわきぱふ」さんが、素敵なおもちゃをたくさん持ってきてくれました。



これは、「リングドミノ」です。下に紐とつまみがついているので、引っ張ると簡単に並べることができます。カラフルな積み木が倒れていく様子は大人もはまります。




「マグタブ」という、マグネットのおもちゃ。ペンでタッチすると、金属の球が表面に浮き上がってきていろんな模様を描けます。



こちらは「パットベル」。押すと下のベルが鳴ります。音階が正確で、「レ・ミ・ソ・ラ・シ」の5音が響きます。ペンタトニックと言われる音階で、どの組み合わせで鳴ってもきれいに響く構成です。



「パロ」というハンマートイ。
狙ったところを打つのに集中力がいります。




「トーテム」という、少し変わった形の積み木。いろんな組み方ができます。
他にも蛙の形を積んでいく「かえるつめつめ」や、「ネフスピール」などもありました。




「マスフィックタイルス・ベビー」。
柔らかい素材にいろんな形の凹凸があり、足の裏に心地よい刺激があります。(大人にはツボ押しのような少し痛い刺激もありました…)




こちらは、可愛らしい「どんぐりころころ」。
坂道を、ゆらゆら揺れながら下っていきます。最後にころりん!と転がるとことがとっても可愛らしく、何度見ても癒されます。今の時期はサンタバージョンもあるそうです。



これは、「ミニトップ」(左)と「ビリボ」(右)
ゆらゆら揺れて気持ちよさそう!自分で動かすには体のバランスを使うので、筋肉やバランス感覚がつきそうです。




これは「アキシモ」。
上からパーツをはめ込んでいきます。今回は見本はなく好きなようにはめて遊びましたが、見本の絵柄通りの模様にしようとすると、何段目に何色がくるか順番を考えなければならないので、結構頭を使います。




「プラステン」。こちらも芯棒に丸い輪を上からさして積んでいきます。模様を作ることもできますし、ひとつずつ数を増やしていって階段状に積んでも楽しいです。芯棒に刺さない輪を間にかませる様にするとこんな素敵な模様もできます。各色10個ずつあるのもポイント。数を意識して遊ぶこともできます。




園でも人気の電車。
パーツが土台に固定されているので、走らせることに集中しています。
隣の友だちとぶつかった時には、うまく譲り合うなどして回避しています。




「イン&オン」というおもちゃです。
とっても精巧にできていて、円柱の丸くくりぬかれた部分に一回り小さい円柱パーツがぴったりはまります。

この他にも本当にたくさんのおもちゃがあり、午前中めいっぱい遊びました。



良いおもちゃは、遊びながら想像力を養ったり、集中力をつけたり、先を見通す力をつけたり、手や体の使いかたを遊びの中で学んだりなど、自然に子どもの発達を促します。欲しがるからと安易におもちゃを選んでしまうのではなく、吟味したおもちゃ選びをしていきたいものです。


今回素敵なおもちゃを持ってきてくださった「キッズいわき ぱふ」さんのHPはこちらです。今回持ってきてくださったおもちゃ以外にも、厳選されたおもちゃを数多く取り扱っています。




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